照明を制御する日々が、伸びしろを照らしてくれる。

INTERVIEW 01照明を制御する日々が、
伸びしろを照らしてくれる。

R. I(2024年入社 / 品川支店)

新卒入社

CAREER PATH今までのキャリア

  1. 2024年〜現在

    品川支店 新卒入社

    入社後は、オリエンテーションなど社内研修を経て、新規オープンした高輪ゲートウェイ駅側の大型ビルの照明制御の新規調整・メンテナンスなど、先輩社員のサポート役を担当。

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動機は、ひとつの分野を
突き詰めていく技術職への憧れ。

学生時代はテニスに熱中し、ずっと体育会系の道を歩んできたこともあり、ひとつの分野を突き詰め、専門性を高めていく技術職にも惹かれるようになりました。知人をきっかけに三田エンジニアリングを訪れてみると、説明会や面接がとても丁寧で、実際の機器を見せてもらったり、想像以上に温かい印象を受けました。私の話にもじっくり耳を傾けてくれて、仕事のやりがいや魅力を熱く語ってくださったのが心に残っています。話を聞いていく中で、快適な空間づくりを通じて社会に貢献できる仕事なんだと知り、「ここでなら、自分にもできることがあるかもしれない」と素直に思えました。

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機器を思いどおり動かせた瞬間、
全身に走る手ごたえと達成感。

現在は、新築ビルの照明制御システムの調整や、既存施設の点検・メンテナンスを担当しています。新築現場では、建物の内部がまだ鉄骨がむき出しの景色の中で、照明の点灯確認や明るさの調整、照らすエリアの設定などを行い、既存施設では人の出入りに応じた自動照明の作動を定期的にチェックします。何十階もある建物に電気が通っているかどうか、全フロアで確認するのはものすごく大変でしたが、同時に自分の職場でありながら、その壮大なスケールに圧倒されました。専用ソフトを使って機器を思いどおり動かせた瞬間には、手ごたえと達成感が全身を走ったかのようでした。

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理系か、文系かよりも、
大切なのはイチから学ぶ姿勢。

文系出身ということもあって、入社前は「自分に技術職が務まるのかな」という不安がありました。でも、実際に働いてみると、先輩方がとにかく丁寧に教えてくれて、イチから学ぶことで不安は解消されていきました。最初のうちは、先輩の後ろについて動くことが多かったのですが、少しずつ任される範囲が広がり、建物の一部のフロアを自分の担当として持たせてもらえたり、協力会社の方とのやり取りも任せてもらえるようになりました。将来的には、建物全体をまとめる現場の“頭”を目指したいと思っています。そのためにも、まだまだ足りない知識をひとつずつ積み上げて、しっかりと基礎を固めていきたいです。

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成長を支えてくれる環境がある。
安心して挑戦してほしい。

現場で一緒に働く上長を見ていて一番すごいなと思うのは、トラブルが起きたときの対応力です。自分が戸惑うような場面でも、すぐに原因を推測して対処していて、“引き出しの多さ”に驚き、同時に憧れも感じています。まだまだ、自分に足りない部分ですが、大きな伸びしろだと捉えています。就活中の方には、説明会で感じた「この会社、いいな」という直感を信じよう、と言いたいです。文系出身の自分でもここまで来られたので、技術職が不安でも、飛び込んでみることが大事。わからなくても丁寧に教えてくれて、成長を支えてくれる環境があるので、安心して挑戦してほしいと思います。

SCHEDULE1日の流れ

  1. 8:00

    朝礼

  2. 8:30

    調整作業開始

  3. 12:00

    昼食

  1. 13:00

    作業再開

  2. 17:00

    終了報告

  3. 17:30

    翌日の作業内容確認

  4. 18:00

    帰宅

CROSS TALK社長座談会

社長座談会

三田エンジニアリングってどんな会社?職場としての魅力や働きやすさは?社長と社員が率直に語り合いました。

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